投資信託(2)

投資信託のデメリット1

投資信託を購入するに当たって、何に対してもそうですがメリット・デメリットというのは常に付きまとってきますそれをきちんと理解したうえで何でもやるということが大切なことだと思います

ここでは投資信託におけるデメリットについて説明してみたいと思います

投資信託のデメリットのひとつとして、小額で投資できるというメリットはあるけれども、手数料がその分割高になってしまうというデメリットがあります
これは小額で購入しても高額で購入しても管理に必要となるコストというのは変わらないということになりますの例えば1万円の資金に対しても10万円の資金に対しても手数料が1000円だとした場合、1万円の小額の手数料は10%、10万円の資金に対する手数料は1%というように差が出てきてしまうということになるのです
ですから、小額で投資した場合には不利益な事となってしまいます

こう考えると、投資信託において小額で始められるというメリットがあるにしてもやっぱり高額投資できる人のほうが有利に事を進められるということが分かると思います

手数料だけで判断をしようとすると、株式を購入する場合は安いところだと手数料0.1%位のところもあるので、投資信託の3%という手数料はかなり高いということになってしまいます

もしかすると、小額でも自分で銘柄を選択したり、ポートフォリオを管理したり出来る人の方が有利になってしまいますので勉強を常に心がけるようにしたほうがいいと思います


投資信託のメリット

投資信託にはメリットやデメリットがもちろん存在しますこれをきちんと把握しておくことでよりよい投資信託生活を送ることが可能となります
ここでは、投資信託のメリットについて説明してみたいと思います

【小額から購入できる】
株式や債券を個人で購入しようとする場合には、最低でも数十万円の軍資金が必要になってくると思いますこれだと手持ちにまとまったお金が無いと購入することができないということになりますが、投資信託は通常は1万円から購入することが可能で比較的少ないお金で購入することが可能なので手軽に購入できます

【分散投資】
投資するときに、一つの銘柄に集中して購入した場合、もし何かその銘柄にあって大暴落したら大きな大打撃を受ける事になってしまいます投資信託はそのリスクを少なくするために分散投資をしていますその為にリスクをできるだけ抑えることができるようになっています

【投資の専門家が運用】
専門でやっているならともかく、個人で特に初心者の人が株についての知識や技術、テクニックを身につけるということは本当に大変なことだと思います時間もかかる上に実践でなければなかなか分からないし、分かるまでには相当のお金もかかってしまうと思います投資信託においてはこうした知識を充分に備えているファンドマネージャーというプロに運用を任せるという形態を取っていますので、安心して手軽に始めることが可能です

簡単に投資信託には以上のようなメリットがあると思いますので参考にしてみてください


投資信託は投資初心者におすすめ

投資信託は投資の初心者におすすめだということをご存知でしたでしょうか?では何故投資信託が初心者にはおすすめなのでしょうか?
理由としては株を始めたいけど何をどうしたらいいか分からないし、どんな銘柄を買ったらいいのか分からないと言う方が初心者には多いと思いますその点投資信託はファンドマネージャーがプロの目線から選んで購入して運用してくれるのですから安心して任せてみることが出来るのではないかと思います

その上、高額の金額が必要になるわけではなく1万円から1口から購入することが可能なので手軽に始められるのも魅力ですし、分散効果もじっくり実感できると思いますかなりお得感が得られる商品なのではないかと思います通常株価で分散投資をしようとするとたくさんの株、債権を購入しなくてはならなくなるため、費用も何百万円もかかったりして無理があると思いますそれが1万円から分散投資できるなんて本当にすごい話だと思います

また、一気に購入するのが不安という方向けに積み立てみたいな形で1ヶ月にいくらで購入することが出来るので貯金感覚で始められるかもしれませんしかし全くリスクがないということではありませんので、長期運用をした上でじっくり収益が得られるのを待つことが大切ではないでしょうか

この点から考えてみても、投資信託は実に初心者に向いている、取り掛かるには取り掛かりやすい株の一つなのではないかと思います


投資信託における純資産総額と基準価額

投資信託を始めていくと、ついつい耳にすることが多い用語が出てきますそれが「純資産総額」と「基準価額」です
これは是非知っておいてもらいたい用語だと思います

簡単に言ってしまえば「純資産総額」というのは、ファンドの大きさみたいなもので、「基準価額」はファンドの値段を指しているという事になります
具体的に例を挙げて言って見ると、例えば5人投資家がいるとします1口1万円のファンドを一人10口購入したとします1人10口なので10万円、5人投資家がいるので50万円、この総額50万円が「純資産総額」ということになりますこのお金が値上がりして60万円になると純資産総額は60万円になるし、30万円に減ると純資産総額は30万円ということになります

「基準価額」は純資産総額を口数で割ったものを指しています先ほどの例を挙げてみると1人10口で5人いるので50口あります総額が50万円なので割ると基準価額は1万円ということになります値上がりして純資産総額が100万円になった場合は基準価額が2万円になるということになります

この、基準価額も純資産総額も固定のものではなく毎日変動するものになります基準価額は株式で言う株価のようなものと思ってみてください

というように、純資産総額と基準価額という言葉の意味を理解していただくことが出来たでしょうか是非覚えてこれからの投資信託生活に役立てていくようにしてください


投資信託の仕組みとは

投資信託の仕組みについて説明してみたいと思います


投資信託と投資家との関連性については、

 投資家=販売会社(証券会社など)=運用会社=管理会社(信託銀行など)

という関連性で動いています


【販売会社】
投資家との窓口になるのが販売会社になります
ここでは、
・投資信託を売買するときに必要となる手続き
・分配金の受け取り

などが行われています

主な販売会社として証券会社が上げられますが、現在では

・銀行
・生命保険会社
・損害保険会社
・郵便局

などでも窓口が設けられています


【運用会社】
投資家から販売会社が預かった資金を運用会社で預かり、
投資信託の運用を実際にしています
ここにはアナリストと呼ばれる専門家が分析・調査を行い、
そのデータに基づいて、ファンドマネージャーと呼ばれる専門家が
投資対象を決定して、管理会社に運用方法の指示をする流れになっています


【管理会社】
運用会社から支持された内容にしたがって、
投資家から預かっている資金を使い、
実際に株式や債券を購入します
この時に発生されるお金に関しては、
信託銀行などの管理会社で管理されることになります


このお金の管理に関してですが、
管理会社は会社の資産とは別に投資信託用の財産を保管していますので、
万が一銀行が破綻した場合でも、全額保障されることになりますので、
この点は安心していい点だと思います

以上のような流れで、投資信託が運用されていっているという仕組みになっています


投資信託のデメリット3

投資信託を購入するに当たって、何に対してもそうですが
メリット・デメリットというのは常に付きまとってきます

それをきちんと理解したうえで、何でもやるということが大切なことだと思います

投資信託におけるデメリットとは一体どのようなものが有るのでしょうか

投資信託のデメリットのひとつとして、

・資信託を行う側の専門家を、こちらで選ぶことも難しい

ということが挙げられます


投資信託をするためのリスクとしては、
価格の変動というのが少なくとも伴ってくるものだと思います
これをプロの人が運用したとしても、市場全体の変動を把握するということは
相当難しいことです

ですから、たとえ銘柄を選別する目があるとしても、
なかなか市場を把握しきることができないということが言えると思います

私たち投資家側が株式の銘柄を選択するということは、
とても難しいことだと思います

しかし、それ以上に難しいのが、
その選択を託そうとする、優秀な専門家を選ぶことではないでしょうか

この投資信託を選定する人をファンドマネージャーといいますが、
このファンドマネージャーを選ぶ際に、本当は設けられていないといけない情報が
開示されていないという現状がありますので、こちらでは選べないというところが
実情ではないでしょうか


また、運用実績があるファンドマネージャーを選べたとしても、
市場によっては全く分からなくなるので、あてになるものではないということになります

本当に投資信託を行う際というのは難しいものであることが分かると思います


投資信託を郵便局で購入しよう

今までは購入できなかったような場所で、最近では投資信託を購入できるようになっているようですその一つとして2005年10月より郵便局においても投資信託を取り扱うようになり、購入できるようになったようですしかし、まだまだ取り扱っている郵便局自体が少ないようで2005年12月時点では全国でも575箇所しか取り扱っていなかったようです

郵便局で投資信託を購入する際には、郵便貯金の口座開設が必要になりますこの口座を使って購入代金や分配金、解約代金などの決済を行うようになります

現在郵便局で取り扱っている投資信託の商品というのは少ないですしかし少ないので選びやすいという利点があると思いますので是非試してみてはいかがでしょうか

以下に郵便局で取り扱っている投資信託の銘柄をご紹介してみたいと思います

【野村世界6資産分散投資】
6種類の資産に対して分散投資をするファンドになります6種類には国内債権・株式、海外債権、・株式、J-REIT、海外REITになりますまた安定性の高いローリスク・ローリターンのものから、積極的に責めるハイリスク・ハイリターンのものまでコースを取り揃えています

【大和ストックインデックス225ファンド】
日経225の株価指数と連動する投資信託になります

【GS日本株式インデックスプラス】
インデックス以上のリターンを目標としている投資信託ですハイリスク・ハイリターン商品になります


公社債投資信託について

「公社債投資信託」という投資信託があることをご存知でしょうか

この「公社債投資信託」という投資信託は、株式を全く組み入れずに、

債権(国債・社債)

を中心にして、運用されている投資信託になります

また短期の金融商品もこの

「公社債投資信託」

の運用対象になります


またこの国債ですが、

・発展途上国
・国内低格付け

の社債に投資した場合には、不履行になる危険性も当然ありますので、
元本割れを起こすリスクが常にあるということは頭に入れておいたほうがいいと思います

この「公社債投資信託」の主な商品としては、以下のようなものがありますので、
簡単に説明します


【MMF(マネー・マネジメント・ファンド)】
国内外の公社債、短期金融商品などを中心に運用している
投資信託になります
株式は全く入っていないので、リスクが比較的少なく
安定性を求めているひとにとってお勧めのファンドだと思います

【中期国債ファンド】
中国ファンドというと聞き覚えがある人が多いと思いますが、
追加型公社債投資信託となります
中期(年限5年前後)の国債を中心にして運用されている商品です
一時期は高金利商品として、人気がでましたが、
現在ではそこまでの人気は無いようです

【MRF(マネー・リザーブ・ファンド=証券総合口座用ファンド)】
利用範囲が広いファンドとして有名で、
簡単に言ってしまえば証券会社で扱っている
・普通預金
・当座預金
といったようなところです

以上のような商品のほかにも、まだまだたくさん商品があります、
ご自分にあった商品を見つけて購入するように心がけましょう


投資信託における資料

投資信託を売買するときや保有するときには、様々な資料を元にして契約をしていくのですが、
それぞれの状況によって販売会社から資料が送付されているようです
少し前までは郵送で行う紙ベースの資料の授受が多かったのですが、
現在では、インターネット上による電子送付による資料の授受が行われているケースが多いです


では、どういう資料が授受されているのでしょうか

まず購入時に販売会社から送付されてくる資料が

「目論見書(もくろみしょ)」

と言われている売買報告書になります

内容には買い付けした状況が記載されていて、
投資信託を購入した後、2~3日でお手元に届くようなシステムになっています


この目論見書に目を通し、

商品の特性や運用対象
換金条件
税金面

などをよく理解したうえで投資信託を申し込む必要があります


また、投資信託を保有している間には「運用報告書」が定期的に送付されてきます
運用報告書には、保有している投資信託に対しての運用成績が記載されています
送られてくるタイミングとしては、決算時期に作成されて送付されます

これは法律で義務付けられている資料ですので、必ず送られてきます
もし送られてこないようであれば、その証券会社そのものを疑う必要も出てきます


また収益がでて分配金が発生した場合には、

「分配金のお知らせ」

という資料がお手元に送付されてくるようになっています


最後に、投資信託を売却した場合ですが、
このときには購入時と同じ「売買報告書」が送られてきて、
償還金がくる場合に「償還報告書」という資料がお手元に送付されるような仕組みになっています


投資信託の基準価額

投資信託における「基準価額」というのは、

追加型の投資信託を販売したり、
購入したり

する場合にベースとなる価格の事を指しています


営業日ごとにルールにそって計算され算出されている「基準価額」が
決定されるのは東京証券取引所が終了後の、午後7時ごろだということです

この計算された結果が翌日の朝刊に掲載されている値になります
ちょっとその基準価額の計算方法をご紹介してみたいと思います

「基準価額=純資産総額/総口数」

です

この場合の純資産総額は資産から負債を引いた値になります

この負債というのは、

未払い金や
未払い収益分配金
未払い委託報酬

などが含まれているものになります

この分配をすることにより純資産額というのが減少する可能性もあるので、
基準価額が高いからと言っていい投資信託とは限らないということになります


ここでちょっと予断ですが、

・「基準価額」
・「基準価格」

というのは似ている言葉で、多くの人が同じ意味を持つ言葉なのではないかと思うのですが、
全然違う言葉です


よくインターネットで検索をかけるときに

「基準価格」

というように検索される場合が多いようですが
正解は

「基準価額」

ですので、お間違えの無いようにお気お付け下さい

しかし、こういった間違いもきちんと対応できるように
インターネット上の検索エンジンでは、「基準価格」も「基準価額」とみなして
検索しているようになっているようです



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